Blue Regret

コーチングには威力がある。そのことについて書いておく

人は誰でも内在的な悩み (考えても中々結論が出ないこと) 、複雑性、焦りや不安を “仕事において” 抱えている。やらないといけないことに追われていると、そのことについて考える暇もなく、「何かが上手く行っていない」と言う感覚的な感覚が残り思考の邪魔をする。仕事に集中できなかったり、原因不明の不安に苛まれたりする。その原因をコーチングにより払拭しクリアにし、next actionをイメージできれば、自信持って次に進むことができる

「意外と人に話す機会はない。話してみようと思うこともない」つまりは、「自分が内在的・内面的に何を考えているのか？を可視化する機会はない。結果自分の深層心理・思考を知る機会は訪れない（ので、原因不明の不安が残り続ける）」

人の話（深層領域・曖昧領域）を引き出し、ある程度論理的に組み立て整理し、言語化し、文面に綺麗に落とすのは忍耐・胆力が要る。からこそやる意味があると思う。しっかりコミットすれば結果が付いてくる。そう思う

その人の思考・感覚（の側面に）光を当てることができれば、それが示唆になるかもしれない

自分の考えがクリアになったとしても「次に何をしたら良いのか」「つまり何が言えるのか」を自問し自答するのは骨の折れる仕事。そこで第三者のインサイトが役に立つ。コーチングを通してクリアになった思考・感情に対しての考察を提供できれば、セットでワークする

仕事で中々できていないことは、

① 自分の内在的心理・思考や悩みの可視化
② 1への多面的考察の言語化（第三者視点）

①と②ができれば、next actionが見て先に進めると思う。特に意思決定が多大な影響を持つ経営者にとってコーチングは有効であると考える